春雨亭

斧速攻

基本情報

兵種

速度

制圧

勝率

16戦7勝 44%

デッキ解説

デッキ画像

攻撃的な斧デッキ。序盤からどんどん攻めていき、時に制圧を目指す。といっても、制圧できることはそんなにない(筆者の選べる時は後攻を選ぶ、というプレイスタイルのせいかもしれないが)

斧兵デッキを使うと、斧兵はATCが高く戦闘力が低いため、お互いに隣接できず中立を挟んで睨み合いになる事がよくある。斧兵の印象と違って膠着状態になることも結構ある。しかし、ユニットを犠牲にする事を前提で前進する事もあり、特に大槌のハイランダー勇気ある尖兵などの、ユニットを倒したときにアドバンテージを取れるユニットを後ろに付けて前進する事が多い。

突貫突撃アカギの存在は重要で、制圧のための使用はもちろん、相手のユニットを二体倒す事でフィールドアドバンテージを得るために使うことも多い。むしろそちらの方が主流かも。相手にする側から考えれば、これらのカードの存在によって、ユニットを縦に並べるプレイングを取りづらくなる。特にアイアとの相性は良く、突貫突撃アカギが両方手札に揃えば、自陣からの制圧も夢ではない。ただし、防御力の低い斧兵は自身も突貫突撃系のカードに弱い。そのため、斧兵同士のミラーマッチは、刺すか刺されるかの一瞬の気も抜けない、かなり神経を使うものになる。

余談になるけど、筆者はどちらかというと防御志向なので、このデッキのような攻撃的なデッキを使うのはちょっと苦手だ。後攻厨だし、判定勝ち狙いが多いから、正直言って攻撃的なデッキは構築もプレイングも未熟だと思う。だから、ちゃんとした事を書いてるかどうかの自信はあまりない、ごめんね。

カード解説

ベルセルク

素で突貫できる、ここ重要。合計攻撃力6はパラディンなどと相打ちにできるため強い。

丸盾斧兵

条件付だが斧兵では珍しく防御力もある。対槍兵では大事に使いたい。

ノンストップランナー・アカギ

斧兵にとって二枚目の突貫突撃デッキに二枚突貫突撃が入っていると考えると、一枚でも引ける確率はぐんと上がるため、戦略に組み込みやすくなる。

ニンテルド空軍フォスタ

たぶんこのデッキの個性。駿足はやっぱり便利。素で突貫できるのも○。

キャプチャー

突貫突撃系と相性がいい。勇気ある尖兵に使えればうはうは。

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